お伊勢参り [歴史・史跡]
先週、弁護士会の少年院見学で伊勢市へ。
伊勢市と言えば、伊勢神宮に詣でないわけには、いかん(ー_ー)!!
ということで、お伊勢参りへ。
まずは、二見浦にある、夫婦岩へ。
古来より、お伊勢参りは、まずは夫婦岩のそばにある、二見興玉神社から参拝するのがならわしらしい。
この神社、夫婦岩がご神体かと思いきや、そうではない。
ウイキペディアによると、「夫婦岩の沖合約700mの海中に沈む、祭神・猿田彦大神縁の興玉神石を拝する神社」だそうな。
夫婦岩は、興玉神石の目印、ないし、鳥居の役割をしているもの。
・・・知らんかったので、夫婦岩だけ拝んで帰ってきてしまった(^^;)
夫婦岩の傍らに、かえるさん。
これは、猿田彦大神の、神使がカエルであることに由来。カエルは、「無事カエル」「貸したものやお金がカエル」など、縁起がよい、ということらしい。
宿泊は鳥羽グランドホテル。
ホテルから、入り江が見えます。
夕景。
朝日が昇った直後。6:30位。
大分日が昇った9:00前頃。
きれいで、心が洗われます。
いよいよ、お伊勢参りへ。
ホテルのバスで送ってくれたので、先に内宮へ。
本当は、外宮から内宮へめぐるのが、正式らしいですが、内宮は、駅からかなり歩くのです。
宇治橋鳥居
宇治橋の下を流れる五十鈴川。
神苑で、にわとりが穴掘り中。
真っ白で、きれいなにわとりでした。
五十鈴川御手洗場
ここで身も心も清めてから、お参りするのです。
正宮前の、御贄調舎
お祭りのとき、お供えのアワビを調理する儀式を行う場
正宮。階段上は撮影禁止なので、階段下から。
境内は、このような大木がたくさん
この中を歩くだけで、心が洗われます。
荒祭宮
伊勢神宮がおまつりする、天照大神の荒御魂をまつる、別宮。荒御魂とは、神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態と言われています。
ちなみに、正宮では、感謝の気持ちを述べるだけで、お願い事をしてはいけないのですが、ここ荒祭宮では、お願い事をしていいことになっています。
そのためか、みなさん、参拝時間が長めです(^_-)-☆
御厩。
神馬がいます。きれいな白です。
写真では伝えきれないのですが、ものすごく優しい目をしていらっしゃいます。
再び宇治橋を渡り、内宮を後にします。
すでに一部紅葉が始まっていましたが、紅葉の最盛期は、さぞやきれいなんでしょうな。
内宮を出て、おはらい町へ。すごい人(@_@;)
・・・普通は、おはらい町を通って、内宮参拝するんでしょうけど、バス停が宇治橋鳥居の前なのです。
赤福本店で、並んで赤福を購入。
伊勢市は、あちらこちらで、赤福の看板があり。
今は、あちらこちらで買えるので、別にここで買わなくてもいいんですけどね。
おはらい町で、同行者何名かと、昼を食べましたが、それは、食べ物編で。
おはらい町の、内宮側の入り口付近に、こんなかわいいにゃんこさんがいらっしゃいました。
タイヤがお立ち台?
水を飲んでいます。
内宮を後にして、伊勢市駅近くの外宮へ。
伊勢市駅からの参道入り口
表参道
外宮の正宮。
やはり、中は撮影禁止。
伊勢市からの参道は、普通の商店街という感じ。おはらい町が趣ある建物だらけなのと対照的。
ただ、こんな歴史的な建物が。
ホテル。大正か、昭和初期の建物だったかな。モダンです。
にゃんこさんはいませんでしたが、陶器でできた、可愛い動物たちが。
お伊勢参りは、私は、中学の修学旅行以来ですから、30年位ぶり?
江戸時代に大流行したようですが、境内が実によく考えられて作られているなあ、と感じました。
正宮まで、かなり歩き、すごい人だったのですが、混雑をさほど感じさせず、気持ちを高める工夫がされています。
まるで、ディズニーランドのアトラクションみたいだなあ、と感心(#^.^#)
なぜか歩くだけで、癒される、不思議な場所です。
伊勢参り本編は以上。
食べ物編、乗り物編は、またの機会に。
伊勢市と言えば、伊勢神宮に詣でないわけには、いかん(ー_ー)!!
ということで、お伊勢参りへ。
まずは、二見浦にある、夫婦岩へ。
古来より、お伊勢参りは、まずは夫婦岩のそばにある、二見興玉神社から参拝するのがならわしらしい。
この神社、夫婦岩がご神体かと思いきや、そうではない。
ウイキペディアによると、「夫婦岩の沖合約700mの海中に沈む、祭神・猿田彦大神縁の興玉神石を拝する神社」だそうな。
夫婦岩は、興玉神石の目印、ないし、鳥居の役割をしているもの。
・・・知らんかったので、夫婦岩だけ拝んで帰ってきてしまった(^^;)
夫婦岩の傍らに、かえるさん。
これは、猿田彦大神の、神使がカエルであることに由来。カエルは、「無事カエル」「貸したものやお金がカエル」など、縁起がよい、ということらしい。
宿泊は鳥羽グランドホテル。
ホテルから、入り江が見えます。
夕景。
朝日が昇った直後。6:30位。
大分日が昇った9:00前頃。
きれいで、心が洗われます。
いよいよ、お伊勢参りへ。
ホテルのバスで送ってくれたので、先に内宮へ。
本当は、外宮から内宮へめぐるのが、正式らしいですが、内宮は、駅からかなり歩くのです。
宇治橋鳥居
宇治橋の下を流れる五十鈴川。
神苑で、にわとりが穴掘り中。
真っ白で、きれいなにわとりでした。
五十鈴川御手洗場
ここで身も心も清めてから、お参りするのです。
正宮前の、御贄調舎
お祭りのとき、お供えのアワビを調理する儀式を行う場
正宮。階段上は撮影禁止なので、階段下から。
境内は、このような大木がたくさん
この中を歩くだけで、心が洗われます。
荒祭宮
伊勢神宮がおまつりする、天照大神の荒御魂をまつる、別宮。荒御魂とは、神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態と言われています。
ちなみに、正宮では、感謝の気持ちを述べるだけで、お願い事をしてはいけないのですが、ここ荒祭宮では、お願い事をしていいことになっています。
そのためか、みなさん、参拝時間が長めです(^_-)-☆
御厩。
神馬がいます。きれいな白です。
写真では伝えきれないのですが、ものすごく優しい目をしていらっしゃいます。
再び宇治橋を渡り、内宮を後にします。
すでに一部紅葉が始まっていましたが、紅葉の最盛期は、さぞやきれいなんでしょうな。
内宮を出て、おはらい町へ。すごい人(@_@;)
・・・普通は、おはらい町を通って、内宮参拝するんでしょうけど、バス停が宇治橋鳥居の前なのです。
赤福本店で、並んで赤福を購入。
伊勢市は、あちらこちらで、赤福の看板があり。
今は、あちらこちらで買えるので、別にここで買わなくてもいいんですけどね。
おはらい町で、同行者何名かと、昼を食べましたが、それは、食べ物編で。
おはらい町の、内宮側の入り口付近に、こんなかわいいにゃんこさんがいらっしゃいました。
タイヤがお立ち台?
水を飲んでいます。
内宮を後にして、伊勢市駅近くの外宮へ。
伊勢市駅からの参道入り口
表参道
外宮の正宮。
やはり、中は撮影禁止。
伊勢市からの参道は、普通の商店街という感じ。おはらい町が趣ある建物だらけなのと対照的。
ただ、こんな歴史的な建物が。
ホテル。大正か、昭和初期の建物だったかな。モダンです。
にゃんこさんはいませんでしたが、陶器でできた、可愛い動物たちが。
お伊勢参りは、私は、中学の修学旅行以来ですから、30年位ぶり?
江戸時代に大流行したようですが、境内が実によく考えられて作られているなあ、と感じました。
正宮まで、かなり歩き、すごい人だったのですが、混雑をさほど感じさせず、気持ちを高める工夫がされています。
まるで、ディズニーランドのアトラクションみたいだなあ、と感心(#^.^#)
なぜか歩くだけで、癒される、不思議な場所です。
伊勢参り本編は以上。
食べ物編、乗り物編は、またの機会に。
伊勢参りですか〜
私も一度、行ってみたいです。
ただ、完全インドア派の嫁さんを説得するのがなかなか難しそうです^^;
by 名犬ゴン太の兄 (2014-10-28 05:36)
行ったばかりのお伊勢さんの記事、丁寧な説明と共に楽しく
読ませていただきました。今回は二見興玉には行けませんでしたが
前回は初詣に行き、甘酒を頂きました^^
あのニャンコさんの茶色の方は、この前に私が会ったコですね(^_-)-☆
人気者ですね^^そうそう、どこでも買えるのに、なぜか本店で買いたく
なるものです!!
次に記事も楽しみにしていますね!!
by ケリー (2014-10-28 18:02)