松本城 [歴史・史跡]
ゴン兄さん、正解です(*^_^*)
わんわんさんは、行ったことあるから、おわかりになると思ってました♪
前記事の最中は、松本城の売店限定の「チョコ最中」。つまり、中は、あんこでなく、チョコです(^_^)vあんこ嫌いな人にも、あんこ好きな人にもお勧め。
特に、黒い方は、天守の特徴をよく捉えていると思いますので、城好きな人にもお勧めのおみやげです。
お仕事で、とある会議参加のため、松本へ^ ^
当然、ここに伺わなくては((((;゚Д゚)))))))
会議は土曜日午後からなので、松本城を回れるのは、土曜日午前中のみ、ということで、金曜日夜のあずさで松本へ(⌒▽⌒)
越谷からだと、武蔵野線中央線経由で立川から乗車するのが一番早くて安いのです^_−☆
乗車前に、旅のお供を立川駅のエキュートで購入^_−☆
白ビールと
黒ビール(*^_^*)
土曜日朝食食べて、すぐ出発(^-^)/
大手門跡
大名町大手門井戸 松本は、名水の井戸が多いのです^_−☆
その脇の、愉快なオブジェ^_−☆
文化財の建物^_^1937年建築とあるので、昭和初期、戦前の建物。もとは銀行だったらしいけど、今はホテルです。
・・・松本城向かって歩いているはずなのですが、平地にある平城なので、なかなか見えて来ない( ̄Д ̄)ノ
市立博物館の辺りまで来て、やっと見えて来ました(^-^)/
美しい漆黒の天守群。
なんか、この天守、好きだなあ(≧∇≦)
というのが第一印象^_−☆
やっと会えたなあ、と思って感動してしまいました(*^^*)
復元の黒門から本丸に入ります。
黒門入ったところからの天守群。
よくある松本城の写真は、こちらから撮ったものが多いようです。
手前は、本丸御殿跡。往時は、御殿が建ち並んでいたと思うと、圧巻です。
天守群の中へ。
天守右にある渡り櫓から入って、順路は右側の乾小天守から回ります。
柱も床も、艶やかで、重厚感があります。
なんか落ち着きます(*^^*)
天守と乾小天守は戦国時代に建てられたので、このような矢狭間や鉄砲狭間が沢山ある。
真ん中の天守に上がりますが・・・
最上階からの眺めは、まあ、そんなに良くないです。平城ですから。
最上階の窓枠に、文字らしきものが?何なのか、わかりません((((;゚Д゚)))))))
最上階天井には神様が祀られています^_−☆
天守の中の階段は、どこも急ですが、特に急勾配な階段 確か4階から5階に上がる階段だったかな?足の不自由な方は無理だと思います(ここで引き返してもよいようになっていました)。
天守から降りて来て、左側の辰巳付櫓へ。ここは江戸時代に松平氏によって増築された部分。
華頭窓。乾小天守にもあり。
次は、楽しみにしていた月見櫓。
ここも松平氏の増築部分なので、戦国時代には考えられない、開放的なつくりの建物で、外から見ると、赤い回縁が黒い壁と見事なコントラストを作っているのが見られる・・・
はずでした。しかし、今までの外観の写真に赤い色、ありませんでしたよね?
ここが月見櫓。
そうなのです。塗り替え工事中で、白いシートがかけられていたのです((((;゚Д゚)))))))
毎年9月に塗り替えをしているそう。
この他、埋門も
二の丸御殿後の石垣も
修復工事中( ̄Д ̄)ノ
残念ですが、こうして、定期的に修復をしているからこそ、美しい姿を見ることができるのですね^_−☆
城に限らず、歴史的建造物は、常にどこかを修復工事中で、完全な姿を見られることは少ないのですが、だからこそ、何度でも来たくなるのです。
松本城も、また会いに来ます^_−☆
(実は、12月に再訪決定( ̄Д ̄)ノ雪の松本城が見られるかも?)
最後に、360度どこから見ても美しい天守群をご覧下さい(*^^*)
ちなみに、この左側に映っている赤い橋は、当時からあったものではなく、観光用に、現代になってから架けられたもの。
当時から橋はあったものの、その構造はよく分かっていないらしい。
よく見ると、天守の外壁にも人が。塗り替えを行っている様です。本当にお疲れ様ですm(_ _)m
復元の太鼓門。
一枚目の写真の門左側のとっても大きい石にご注目。
天然の石です。どうやって探して、どうやって運んできたんでしょうね。現代の職人さんたちも、すごいです(^_^)v
長々とおつきあい頂き、ありがとうございました♪
わんわんさんは、行ったことあるから、おわかりになると思ってました♪
前記事の最中は、松本城の売店限定の「チョコ最中」。つまり、中は、あんこでなく、チョコです(^_^)vあんこ嫌いな人にも、あんこ好きな人にもお勧め。
特に、黒い方は、天守の特徴をよく捉えていると思いますので、城好きな人にもお勧めのおみやげです。
お仕事で、とある会議参加のため、松本へ^ ^
当然、ここに伺わなくては((((;゚Д゚)))))))
会議は土曜日午後からなので、松本城を回れるのは、土曜日午前中のみ、ということで、金曜日夜のあずさで松本へ(⌒▽⌒)
越谷からだと、武蔵野線中央線経由で立川から乗車するのが一番早くて安いのです^_−☆
乗車前に、旅のお供を立川駅のエキュートで購入^_−☆
白ビールと
黒ビール(*^_^*)
土曜日朝食食べて、すぐ出発(^-^)/
大手門跡
大名町大手門井戸 松本は、名水の井戸が多いのです^_−☆
その脇の、愉快なオブジェ^_−☆
文化財の建物^_^1937年建築とあるので、昭和初期、戦前の建物。もとは銀行だったらしいけど、今はホテルです。
・・・松本城向かって歩いているはずなのですが、平地にある平城なので、なかなか見えて来ない( ̄Д ̄)ノ
市立博物館の辺りまで来て、やっと見えて来ました(^-^)/
美しい漆黒の天守群。
なんか、この天守、好きだなあ(≧∇≦)
というのが第一印象^_−☆
やっと会えたなあ、と思って感動してしまいました(*^^*)
復元の黒門から本丸に入ります。
黒門入ったところからの天守群。
よくある松本城の写真は、こちらから撮ったものが多いようです。
手前は、本丸御殿跡。往時は、御殿が建ち並んでいたと思うと、圧巻です。
天守群の中へ。
天守右にある渡り櫓から入って、順路は右側の乾小天守から回ります。
柱も床も、艶やかで、重厚感があります。
なんか落ち着きます(*^^*)
天守と乾小天守は戦国時代に建てられたので、このような矢狭間や鉄砲狭間が沢山ある。
真ん中の天守に上がりますが・・・
最上階からの眺めは、まあ、そんなに良くないです。平城ですから。
最上階の窓枠に、文字らしきものが?何なのか、わかりません((((;゚Д゚)))))))
最上階天井には神様が祀られています^_−☆
天守の中の階段は、どこも急ですが、特に急勾配な階段 確か4階から5階に上がる階段だったかな?足の不自由な方は無理だと思います(ここで引き返してもよいようになっていました)。
天守から降りて来て、左側の辰巳付櫓へ。ここは江戸時代に松平氏によって増築された部分。
華頭窓。乾小天守にもあり。
次は、楽しみにしていた月見櫓。
ここも松平氏の増築部分なので、戦国時代には考えられない、開放的なつくりの建物で、外から見ると、赤い回縁が黒い壁と見事なコントラストを作っているのが見られる・・・
はずでした。しかし、今までの外観の写真に赤い色、ありませんでしたよね?
ここが月見櫓。
そうなのです。塗り替え工事中で、白いシートがかけられていたのです((((;゚Д゚)))))))
毎年9月に塗り替えをしているそう。
この他、埋門も
二の丸御殿後の石垣も
修復工事中( ̄Д ̄)ノ
残念ですが、こうして、定期的に修復をしているからこそ、美しい姿を見ることができるのですね^_−☆
城に限らず、歴史的建造物は、常にどこかを修復工事中で、完全な姿を見られることは少ないのですが、だからこそ、何度でも来たくなるのです。
松本城も、また会いに来ます^_−☆
(実は、12月に再訪決定( ̄Д ̄)ノ雪の松本城が見られるかも?)
最後に、360度どこから見ても美しい天守群をご覧下さい(*^^*)
ちなみに、この左側に映っている赤い橋は、当時からあったものではなく、観光用に、現代になってから架けられたもの。
当時から橋はあったものの、その構造はよく分かっていないらしい。
よく見ると、天守の外壁にも人が。塗り替えを行っている様です。本当にお疲れ様ですm(_ _)m
復元の太鼓門。
一枚目の写真の門左側のとっても大きい石にご注目。
天然の石です。どうやって探して、どうやって運んできたんでしょうね。現代の職人さんたちも、すごいです(^_^)v
長々とおつきあい頂き、ありがとうございました♪
大正解でしたね(^^ゞtmkbさんはお堀側からも沢山写されて素敵だわ〜♪私達はあちら側は省略しちゃいました(^^;
白いシート何かと思いました〜修復中だったんですね。。。私姫路城が修復中だったので是非リベンジしたいと思ってます。
松本城もまた訪れたい素敵なお城です^^
by わんわん (2013-09-21 21:37)
松本城でしたか~!!!
やはり美しいですね~実物のお写真なのにまるでプラモデルのようです。
いつまでも美しく保って頂きたいですね。
by Haro (2013-09-22 20:50)
旅のお供は大切です(^_-)-☆
わたしも今回は行きも帰りもお供がいました^^
綺麗なお城ですね。松本は行ったことがありますが
松本城は見ていません。色々な方のご苦労があって
美しく保たれるのですね!!
by ケリー (2013-09-28 01:01)
お久しぶりです^^;
正解・・・いやっほう!!!
旅のお供の白黒さん、いいですねぇ♪
お城は見事な姿ですね。
何百年も前にこういう物を人手で建築出来ていた事が信じられないですね。
当時の方々の創意工夫に頭が下がります。
by 名犬ゴン太の兄 (2013-09-28 07:23)