SSブログ

春ですねー(^_−)−☆ [植物]

1カ月以上更新を怠ってしまいました。

3月15日までは、確定申告で忙しかったのですが、それ以降はそれほど忙しいわけでもなく。
更新できなかった理由は、単にネタがなかったから。

と言うわけで、今日はネタ探しに、ランチの後、事務所近くの川沿いを散歩してみました。

というのも、川の中土手のチューリップが開花したとの情報があったため。

これは、川のウッドデッキの花壇。色とりどりの花が。
image-20160330162143.png

中土手のチューリップ。
image-20160330162201.png

満開とまではいきませんが、なかなかきれいで、見ごたえがあります。
image-20160330162210.png

image-20160330162219.png

image-20160330162305.png

image-20160330162319.png

川には鳥さんたちが。なかなか癒されます。
image-20160330162331.png

川沿いの桜。満開まではあと一歩。
image-20160330162343.png

事務所前は、花にらと、たんぽぽの競演。
image-20160330162355.png

いつの間にか、春になりました。
季節を感じながら散歩するのも、いいものです。
nice!(12)  コメント(5) 
共通テーマ:日記・雑感

塩の道〜大糸線 [乗り物]

またまた仕事ついでに乗り鉄の話しで、恐縮です。

今回は、司法修習生と指導担当弁護士の旅行で、越後湯沢へ。

行きの日は、金曜日で、事務所で仕事をしてから夕食に間に合うように向かうため、普通に上越新幹線で直行。

大宮駅で、東北新幹線(緑色)と秋田新幹線の連結部の競演←向こうの上りの番線にも見えます。
image-20160223124055.png
こんなものに、鉄道バカは、感動するのです。すみません。

帰りは、越後湯沢駅から直行・・・で帰ってこないのが、乗り鉄の乗り鉄たるゆえん。
image-20160223124112.png
新幹線ではありません。

北越急行ほくほく線。
新潟県にある、JR上越線六日町駅(東京からみると越後湯沢の先にあります)と、JR信越本線犀潟(さいがた)駅を結ぶ私鉄。
image-20160223124127.png
かつて、北陸新幹線開業前、首都圏から金沢に列車で行くのには、新幹線で越後湯沢まで行き、越後湯沢から、上越線~ほくほく線~信越本線~北陸本線直通特急はくたか、金沢行きに乗り換えるのが、最速でした。

北陸新幹線が開業した後、金沢行きはなくなりましたが、ほくほく線は廃止されることはなく、上越線越後湯沢から、犀潟駅の先の直江津までの電車が運行されてます。
今回乗車したのは、越後湯沢と直江津を一時間足らずで結ぶ「超」快速スノーラビット。


日本でも有数の豪雪地帯を走る路線。途中十日町では、雪まつりが開催されており、十日町まで電車はすごい混雑で首都圏のラッシュ並みでした。
image-20160223124146.png
越後湯沢駅で、運転席から。雪は、若干少ないかな?

直江津駅。
image-20160223124235.png

実は、去年夏も、訪れているのですが、駅の周りを散策。雪は全くない。
image-20160223200457.png
直江津駅の駅舎は、船をイメージしているのですね。
直江兼続が開いた港だから、直江津ですからね。

さらに西進するため、お次は、直江津駅のはじっこのほうにある、一番線ホームへ。
image-20160223200519.png

えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン(旧JRが、北陸新幹線開業に伴い第三セクターに)
image-20160223200532.png

どこに向かったかと言いますと、
image-20160223200543.png

(同じような写真ですが、これは)糸魚川駅。向こうは新幹線の高架。
image-20160223200633.png


一応新幹線停車駅・・・にしては、人影すくなく、さみしい駅。
image-20160223200642.png
ちょうど昼時で、次の電車まで、一時間ほどあったので、昼食がてら散策。

ブリとタイの刺身とカレイの煮つけの定食。1500円は、お得かも。
image-20160223200700.png

日本海は、駅からすぐ。糸魚川駅は、日本で一番海に近い新幹線停車駅を売りにしているようです。
image-20160223200719.png

なかなか風情のある商店街が残っています。
image-20160223200734.png

というのも、ここは、塩の道の起点として、古くから栄えた町。
塩の道とは、上杉謙信が、松本城にいる武田信玄に塩を送った伝説で有名。つまり、日本海から陸揚げされた荷物を信州に運ぶ、重要なルートでした。
image-20160223200744.png


塩の道をたどって駅方面へ行くと、銘酒謙信の酒蔵が。
image-20160223200843.png
なかなかうまい酒でした。
このほかにも、市内には酒蔵がいくつも。

で、次は、塩の道をたどる路線へ。
image-20160223200901.png
大糸線です。糸魚川~松本を結ぶ路線。まさに、塩の道です。

といっても、今の大糸線、糸魚川~松本を直接結ぶ列車はあんまりなく、多くは途中南小谷(みなみおたり)までしか行きません。
image-20160223200914.png
南小谷で、時間の関係もあり、特急あずさに乗り換え。

白馬のあたりの車窓。さすがに雪が積もってます。
image-20160223200931.png

このまま、東京まであずさで帰りたかったのですが、これも時間の関係で、松本で乗り換え。
image-20160223200941.png

特急しなので、長野へ。
image-20160223200952.png

長野から、北陸新幹線かがやきで、大宮まで戻ってきて、無事帰還。
かがやきは、全席指定なので、事前に座席は確保しておりました。

実は、特急しなのが遅れており、長野での乗り換え時間が1分とごくわずか。
でも、ああいうときは、新幹線も待ってくれるんですね。何とか間に合ってよかったです。

nice!(11)  コメント(5) 
共通テーマ:旅行

我慢しすぎないことの、大切さ(^_−)−☆ [弁護士のお仕事]

この仕事をしていると、いわゆる「とんでもないこと」をしでかした人に接する機会が多いです。

そういう人は、依頼者だったり、相手方だったり、いろいろ。

とんでもないことも、犯罪だったり、そうでなかったり、いろいろ。

とんでもないことを、どうしてやってしまうのか?

よく、

我慢が足りない

という人がいます。

あれ、ちょっと違うと、思っています。

逆に、

我慢しすぎている

ことの方が、圧倒的に多かったりします。

そういう人の言い分を聞いていると、

自分だって、こんなに我慢したのに

こんなにやってあげたのに

というものが、圧倒的に多いからです。


異論もあるかもしれません。
ただ、頑張りすぎないことも、大切なのでは?
と本当思います。

これ、自分自身の、メンタルヘルスを保つにも重要。

私自身も、周りの人(主に夫?)に対して、

こんなにしてあげたのに、何だよ!

と、不満イライラがたまってきて、飲みすぎて?しまう時。

(こんなにいい夫ほかにいないのに?)なんで、こんなに理不尽な感情をもつのか?

黄色信号だと思って、自問自答するように、しています。

で、先日も、一人で、不満を解消しに、また、乗り鉄してきました(^_−)−☆
image-20160208234229.png

福島県郡山から茨城県水戸までの、水郡線(^_−)−☆
途中、袋田の滝がある、袋田駅など、見どころ多い路線。

郡山は、福島県のターミナル駅の一つ、新幹線も止まります。会津に向かう磐越西線、いわきに向かう磐越東線は、すでに乗車済み。

でも。水郡線は、一度乗ってみたいけど、乗る機会なかった路線。車の方が、圧倒的に早いですから。

先日、郡山に行った帰り、物好きにも、乗って帰ってきました。

郡山は、城下町ではありませんでしたが、古代から交通の要衝として、拓けてきたまち。

大正時代の、公会堂

image-20160208235616.png

今も、公民館として、使われています。

郡山は、会津の入り口、そばは、蕎麦食いにとって、忘れてはならないもの。
image-20160209000039.png
駅構内にしては、まあまあ。

しかし、郡山から水戸、3時間。
我ながら、鉄道バカとしか言いようがないヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

これも、世間では、とんでもないことかも。でも、誰にも迷惑は多分、かけてない。精算の際、ご迷惑かけたJRの職員の方以外は、ですが。

誰にも迷惑を、極力かけないようにして、不満を解消する、これ、案外重要だと思っています。
nice!(10)  コメント(3) 

房総横断鉄道の旅(^_-)-☆ [乗り物]

久しぶりにブログを、と思ったら、新年初でした。

ということで、皆様、明けましておめでとうございます。

1月は、5日が仕事初めで司法修習の指導担当が始まったり何かとあわただしくしているうちに、鼻風邪をひいてしまい。

風邪自体は大したことはなかったものの、のどが痛いのに裁判の尋問があったりして、結構大変でした。

おかげさまで、自転車に半月乗っておらず。

先日、全快したので、再び自転車通勤開始したところ、見事に筋肉痛です(ー_ー)!!
まあ、ちゃんと体に効いている証拠だと思って、あきらめることとします。

さてさて、そんな中でも、ちゃんと遊びに出かけておりますです。

同業者の鉄道仲間?と、千葉県の小湊鉄道・いすみ鉄道に乗ってきました。

小湊鉄道は、JR内房線の五井駅(市原市)から内陸にある上総中野(夷隅郡大多喜町)までの、ローカル線。
image-20160202125329.png
小湊という名は、本来、外房の小湊まで開通する予定だったから。
結局、小湊まで開通するという夢はかないませんでしたが、上総中野では、いすみ鉄道(旧国鉄木原)線に接続。いすみ鉄道は、外房の大原までつながっているので、一応、内房から外房まで、房総半島を横断するという夢はかなったのかな。

あ、房総半島の、東京湾よりが内房、太平洋よりが外房ね。
ただ、鉄道の路線は、なぜか外房の安房鴨川より内房まわりが内房線、外房周りが外房線。ややこしい。


上総中野駅でいすみ鉄道に乗車。
image-20160202125341.png
この車両(急行そと房)は、夫(母が長崎出身)によると、昔、長崎本線を走っていた車両で乗ったことがあるとか。
現在は、ここいすみ鉄道で、伊勢海老料理を出す食堂車(伊勢海老特急)として、活躍しています。←今回は乗っていませんが。

大多喜駅で乗り換え。
image-20160202125359.png
いすみ鉄道は、旧国鉄木原線。木原=木更津と大原。

木更津は、内房の大きな市。ドラマや、最近では氣志團で有名かな?

つまり、木原線も、木更津から大原へ、房総横断の夢?を抱いて作られた路線。
内陸の上総中野までしか開通しませんでしたが、房総横断の夢は、小湊鉄道と接続することで、かなったのかな。

ただ、木更津からは、もう一つ、房総横断の野望を抱いた路線が出ています。JR久留里線です。

久留里線は、木原線と接続する予定だったのでしょうけど、結局内陸の上総亀山というところまでしか、開通せず。どこの路線とも接続せず、房総横断の野望?果せず。久留里線の片思いに終わったようです。

大原から外房線・内房線を乗り継いで、館山で、名物の房州寿司。
image-20160202125414.png
このような丸みのあるシャリが房州寿司の特徴。とても大きく、ボリュームがありました。

お品書き。
image-20160202125425.png

帰り、JR京葉線から見た、千葉港の夕景がきれいでした。
image-20160202125438.png
故郷千葉の魅力を再発見した鉄道旅でした。
nice!(14)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

大掃除ではなく起案の季節ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 [弁護士のお仕事]

師走は、先生が走る、という意味。
それだけ慌ただしいというもの。

私はというと忙しいかどうかもよくわからないうちに、師走12月が終わってしまいます。

そんな中でも、夫婦で、恒例の母校のラグビー観戦をしたり、
image-20151231103852.png

久々の勝利、まあまあ安心してみれた(^_−)−☆
image-20151231103906.png

外食で、美味しいもの食べたり、

宮代一茶のカレー南蛮そば。太麺によく絡んで美味。
image-20151231104321.png

スターウオーズ夫婦で見に行く途中、会津ラーメン。濃厚青じそつけ麺。もちもちの麺がスープによく絡んで美味。
image-20151231104334.png

お仕事ついでに、二代目丸源のきゃべとん。とんこつ醤油ラーメンに、キャベツがたくさん乗っかってる。キャベツが甘くて、思ったよりあっさり。
image-20151231104357.png

たまたま夫婦で晩酌する機会に恵まれたことの多い12月でしたので、自炊も、結構しています。

最近よく見かける、菊芋で、バルサミコ炒め。菊芋とは、糖質の少ない、ダイエッターには嬉しい芋。煮るととけるのに、炒めてもシャキッとしている、不思議な芋。
味付けは、塩胡椒に、バルサミコと蜂蜜と醤油を混ぜたものを適当に絡めてみた。
image-20151231104449.png

クリスマスに近いある日の晩酌。チキンステーキ。スーパーで漬けてあるお肉を焼いただけですが、美味。上に、ブロッコリーのガーリックソテーをのせて。
image-20151231104509.png

ある日は、山芋祭り開催。実家からもらってきた山芋で。
マグロ山かけ
山芋焼き、すった山芋に卵混ぜ、麺つゆで適当に味付けしたものを、刻みネギにのせて、チーズかけて焼いた。
バルサミコ炒め、菊芋と同じレシピで。
image-20151231104529.png

お歳暮で頂いた、海産物で、海産物祭り。

ボタンエビと帆立の刺身
仕事だったので、サラダ以外はコンビニの出来合いのもの。なかなかのお味。
image-20151231104551.png

ボタンエビの頭は、味噌汁に。
image-20151231104611.png

イクラ丼
image-20151231104622.png

みずだこの刺身。
きんぴらとレンコン土佐煮
image-20151231104632.png

そして、今日大晦日は、
みずタコのトマト大豆煮に、サラダ。
人参のバルサミコ煮。ピーラーで細く切った人参と割いたエリンギに、岩塩とガーリックオイルをまぶして、混ぜながら弱火でじっくり火を通し、バルサミコで味付け。
image-20151231220231.png

年越しそば。行きつけの蕎麦屋さんのを自宅で。上手く茹でられました。


image-20151231220240.png

そんな年末年始、我々の業界は、起案の季節です。

いつもは、裁判期日が入っていたり、相談や打ち合わせが入っていたり、電話が入ったり、落ち着いて書類作成ができないのですが、年末年始はさすがに、邪魔が入らない。

私も大掃除は、早々に諦めて、起案のために仕事に出ていました。

そんなかんじで、皆さん、よいお年を(^_−)−☆



nice!(15)  コメント(10) 

金沢は今日も雨(; ̄ェ ̄) [歴史・史跡]

先日、毎年恒例少年院見学で、金沢市の湖南学院に行ってきました。しょうなん、ではなくて、こなんです。

湖南の名称は、昔は、もっと海岸に近い方にあり、今はなき湖の南にあったから、湖南。
ベーカー街にある(シャーロックホームズの作者のコナンドイル)訳でも、少年コナンと関係している訳でもありません(; ̄ェ ̄)・・・当たり前か。
image-20151201204359.png

平成24年建て替えたばかりの、非常に新しい建物で、建物内至るところに丸みを帯びたデザインを採用するなど、温かみを感じるよう工夫されていました。

翌日は、金沢城他、戦災を免れた金沢の歴史溢れる街並みを堪能しました(^_−)−☆

金沢駅東口の「もてなしドーム」北陸新幹線開業に合わせて建設された、玄関口。
image-20151201204420.png

長町武家屋敷街。江戸当時の街並み(用水路、土塀など)が、そのまま保存されて残っています。
image-20151201204443.png

こちらは明治大正期の建物ですが、昔の陸軍の兵器庫だった、レンガ造りの建物も、そのまま残っています。
現在は、歴史博物館等になっています。
image-20151201204500.png

ご存じ、兼六園。紅葉の見ごろは、もう少し後かな?
image-20151201204556.png
ここは、金沢城の庭園として造られた、日本屈指の名庭園。
個人的には、江戸城の庭園より、立派だと思いました。

兼六園から橋を渡ると、金沢城。
ちなみに、橋の下の道路は、昔堀だったところを、そのまま利用しています。

金沢城と言えば、この建物。
image-20151201204620.png
これは、実は、江戸時代の建物ではなく、最近になってから、莫大な費用をかけて、復元したもの。
ただ、この復元建造物のすごいところは、外観だけを復元したのではなく、内部まですべて、当時の工法で復元されていること。他の城の復元建造物が、外観だけを復元して、内部は普通の建物になっているのが多いのと、対照的。

江戸時代からの現存建造物は、兼六園に面した、石川門
image-20151201204657.png

鶴丸倉庫
image-20151201204743.png

そして、三十間長屋。
image-20151201204757.png
いずれも、立派。さすがは、加賀百万石です。

そして、金沢城と言えば、石垣の博物館と言われるほど、いろいろな石垣が見られます。
image-20151201204901.png

image-20151201204941.png

image-20151201205012.png
すべて違うのが、おわかりいただけますよね。

また、本丸付近は、紅葉もきれい。
この時期は、夕方~ライトアップ。
image-20151201205027.png

この時、時刻はまだ午後4時頃なのですが、お天気が悪かったのもあり、すでにライトがついており、幻想的な雰囲気をちょっと味わうことができました。
image-20151201205042.png

その後、浅野川沿いにある、二つの茶屋街へ。お茶屋とは、芸者遊びをするところですね。

主計町茶屋街。
image-20151201205057.png

ひがし茶屋街。
image-20151201205107.png
すでに時刻が午後5時ころになっていて、茶屋の公開時間は終了していましたが、ライトアップされたところが見られたので、正解でした。

金沢グルメも堪能。

治部煮
image-20151201205156.png
寒い地方ならではなのでしょう、とろみのある、煮物。

のどぐろの握り。
image-20151201205210.png
近江町市場の回転ずしで。
回転寿司なので、リーズナブルですが、味は本格的でした(#^.^#)

写真でお分かりのとおり、ず~っと雨が降ったりやんだりでしたが、これ以外にも、古い建造物がたくさん残っていて、金沢、堪能しました(^_-)-☆

nice!(12)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

雨上がりの夕暮れ [さいたま]

この間日曜日、雨が上がったので、久しぶりにちょっとサイクリング。

元荒川沿いの、夕暮れ。
image-20151116115322.png
雨上がりのせいか、とても、綺麗(^_−)−☆

nice!(8)  コメント(3) 

菊咲く頃になりました [植物]

更新をサボっているうちに、菊が咲く時期になりました。
image-20151107111523.png

image-20151107111536.png

この間、福島県の磐梯熱海温泉に、お仕事半分(弁護士会旅行)で行きました。磐梯熱海の紅葉(^_−)−☆
image-20151107111555.png

ちなみに、弁護士会の旅行は、民法改正の研修があったり、ちゃんとお仕事らしいこともあります。

翌日朝、帰りに、ちょっと歩いて、とっても柔らかいと評判の大福を買いに、小さな和菓子やさんに。
image-20151107111643.png

朝8時から開いており、直ぐに売り切れてしまうとか。

私が伺ったのは、8時半ころだったと思いますが、このつぶあんの大福は、これが最後の一個
image-20151107111654.png
この後、昼前には事務所に戻り、みんなでいただきましたが、美味しゅうございました*\(^o^)/*

その又別の日は、上野まで仕事で出掛け、老舗喫茶店で、美味しいコーヒーとサンドイッチ。
image-20151107111707.png
サンドイッチは、650円で、飲み物は別ですが、このボリューム。ポテトサラダも付いてます。お腹一杯になりました。

気温の変化が激しく、ある日はもつ煮込みを作ったり
image-20151107113220.png

ある日は、餃子にビール。
image-20151107113229.png
私も、少し風邪をひき、やっと治ったところ。

皆さんもお気をつけくださいね(^_−)−☆
nice!(8)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

☆自転車通勤1周年(^_−)−☆ [乗り物]

本日は愛車(クロスバイク)納車1周年の記念日。
依頼者の方にすら、「どっちかっていうと、ママチャリのイメージが」なんて言われたし、その他の同業者やら友人やらにも「似合わない」「どうせ続かないから」など、散々な言われ方をしましたが、大方の予想に反して、片道6キロの距離を自転車で快適に通勤しております(^^)管内の警察署も、一か所以外は自転車で走破(^_−)−☆

本日は、郊外の田んぼの中にある、最近お気に入りの喫茶店に寄ってから、事務所に出勤(>人<;)
image-20151017154823.png

nice!(8)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

西早稲田散策〜都電の旅 [乗り物]

シルバーウイーク中、一日だけ夫婦の休みが合ったので、久しぶりに夫婦でお出かけ。
image-20150927113645.png
この山、古来からの景勝地、江戸時代は椿山として有名だったらしい。

どこかというと、なんと、東京のど真ん中。
右側の方にあるのが、あの有名なホテル椿山荘。ホテル名は、古来から椿山と言われていたから、こう名付けられたんですね。

ここは、文京区と新宿区の境目。
image-20150927113656.png
山のまん中の石段が胸突坂。名前のとおり、かなりの急坂です。

お目当ては、胸突坂を上ったところにある、永青文庫。春画展。
image-20150927113707.png
永青文庫とは、熊本藩細川家の下屋敷で、明治以降は公爵となった細川家のお屋敷あとにある、小さな博物館。熊本藩細川家由来のものが多数収容されており、時々、興味深い展示会が開かれています。財団法人経営で、理事長は、元首相の細川護煕氏。

そして、春画とは、江戸時代のエロ本。

と言っても、有名な浮世絵画家が描いたり(肉筆画)彫ったり(版画)したもので、高い芸術的価値を有しています。

実は、その芸術的価値は、日本よりも先に海外が注目し、海外で先駆けて展示会が開かれていました。

日本でも、展示会をやってくれる、美術館・博物館を探したのですが、なかなかやってくれるところがなく、開催できるかわかりませんでした。

そこで、手を挙げたのが、永青文庫の細川理事長。さすがです。
っていうか、日本って、風俗的な規制が厳しすぎると思います。風俗と、芸術は、密接に関連しているのに。

会場は、かなりの混雑。というのも、この前々日くらいに、NHKの番組で特集されていたからです。

内容は、すばらしかったです。狭い博物館なので、何回か展示替えがあるみたいです。また行きたいと思います。


永青文庫に向かう前、西早稲田で腹ごしらえ。
image-20150927113724.png

去年オープンしたラーメン屋さんですが、かなりの行列ができる店らしいです。我々は開店のちょっと前に並ぶことができたので、そんなに待ちませんでしたが。

鮪塩(しびしお)。スープは鮪節、具はチャーシューに、鮪ブツのチャーシュー、ネギたっぷり、青しそ、のり、メンマ。
image-20150927113758.png

麺は、ストレート麺。
image-20150927113808.png

大阪の麺哲という、これも有名なラーメン屋さんで修業をされた方が、店を出されたとか。
かなり、上品なお味。これは、食べたことがない感じです。
お隣のご夫婦らしきお客さんたちは、昼間っから日本酒冷を飲んでいました。確かに、日本酒にも合いそうな、ラーメン。食べログのレビューでも、日本酒飲んでいる人が多かったですね。めずらしいです。
おいしゅうございました。

永青文庫を後にして、帰りは、都電でのんびり帰ることにしました。

早稲田駅
image-20150927113817.png

町屋駅前駅
image-20150927113827.png
連休中で、かなり混雑していましたが、久しぶりに都電を満喫。
東京の高低差を改めて感じました。特に、早稲田~大塚駅前あたりは、普段意識しませんが、結構高低差があります。
nice!(14)  コメント(5) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。