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東京都区内発、東京都区内着? [乗り物]

スーパーあずさ1号で向かったのはここ。
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甲府駅。向こうに見えるは、甲府城の石垣。

甲府から、乗ったのは、ここに向かうローカル線^_−☆
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富士駅。

甲府から富士山の西山麓を富士川沿いにひたすら南下するこの路線。
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身延線です。
日蓮宗の総本山の身延山を通ることから、身延線なんだと思います。

富士駅までは、三時間半もかかります。
というのは、ほとんどの区間が単線だから、電車同士のすれ違いのための、待ち合わせ時間が異様に長いから。距離的には、そんなに遠くない、はず。

そんなわけで、甲府発9時過ぎの電車に乗っても、富士駅着は、昼過ぎ。

お昼に、富士のB級グルメ。
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つけナポリタン。
トマトベースのスープにつけて、食べるつけ麺風パスタ。
なかなか美味でした。

続いて富士から東海道線を東京方面へ。

真っ直ぐ帰る、わけがない。

また同じような電車ですが、ここは沼津駅。
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御殿場線。

向かったのはここ。
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こうづ、と読みます。

御殿場線は、箱根の山をぐるっと回る路線。

当初は、こちらが東海道線でした。

国府津からは、真っ直ぐ帰途につきました。

東京都区内発東京都区内着の大回りの旅、でした^_−☆

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スーパーあずさ1号 [乗り物]

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スーパーあずさ。

いわゆる「振り子式車両」で有名な特急の一つ。

振り子式車両は、カーブの多い区間を安定して高速で走行するための、車両。

どうして安定して走行できるか、というと。

普通、カーブでは、カーブの外側に向かって遠心力が働きますね。
乗ってる人にも強い遠心力が働きますので、身体が外側に振られてしまう。
カーブが多い区間でスピードを出すと、余計に遠心力が働き、安定して走行することができません。

そこで、カーブで車両を内側に傾かせると、遠心力を吸収するので、安定して走行することができる、そうです。
特殊な構造の台車を利用して、車両を内側に、振り子のように傾かせたのが、振り子式車両だとか。

この振り子式車両、あずさの他には、中央本線を走るワイドビューしなのなどに使用されています。

ただ、この振り子式、まもなくなくなり、空気ばねで、車体を傾かせる、空気ばね式車両におきかわる予定、とか。

でも、私にも、詳しいことはあんまりよくわからないのです。これ以上つっこまないでください。


ちなみに、写真のヘッドマークに「1」とあるのは、1号の意味。

なんと、新宿発朝の7:00のスーパーあずさ一号。

これに乗るため、新宿に前泊までしたその理由は?

次回に続く(^^;)


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凛々子さん殺人?事件 [植物]


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凛々子さんの一つが、赤くなりました(^ω^)

トマトが赤くなると、医者が青くなる、というとか。

で、写真を撮った2日後。

赤くなった凛々子さんだけが、忽然と消えましたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

凛々子さん殺人事件?

犯人は、人でしょうか?

容疑者は、トマトが赤くなると困る人物と思われ。

そうなると、青くなると言われる医者か??


でも、凛々子さんは、人ではないので、地球上日本の刑法では、殺人罪にはなりません。

物を盗んだ窃盗罪に過ぎませんな。

ただ、おそらく、犯人は、人ではない。

赤いものが好きらしい、カラスか?

そうすると、刑法では責任追及できません。

犯人となれるのは、人だから。

って、ふざけてるけど、かなりショックです。

今後、カラス除けネットすべきか?

思案中Σ(・□・;)


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胡蝶蘭 [植物]

前回記事で、写真を省略した、事務所の胡蝶蘭ですが、

前回記事を書いた際には、気がつかなかったのですが、今年は二つの株が、花をつけました^_−☆
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いつもは、決まって一株だけなのに。

どうなっているのでしょう?

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凛々子&ラベンダー&胡蝶蘭 [植物]

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凛々子さん、一カ月余り。
水やりも、いい加減(本当は、毎日朝昼やるらしいですが、昼はもちろん家にいないのでできないし、朝も毎日は無理ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3)、まるでネグレクト?状態ですが、

こんなに大きくなりました。


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実もつけています。

ラベンダーも、満開
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ミツバチさんが、忙しそうです^_−☆

が、水やりの際、ミツバチさんに刺されないように、気を遣います(^ω^)

写真はないですが、事務所の胡蝶蘭も、花開いています。

今年は、去年と同じ鉢の花が咲いてます。
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中城城 [歴史・史跡]

所用で、沖縄へ。

ついでに、念願のこちらの城跡へ。
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中城城。なかぐすくじょう、と読みます。

「琉球王国のグスク及び関連遺跡群」が世界遺産に登録されていますが、グスクとは、琉球王国の城。
つまり、琉球=沖縄の「城」は、「ぐすく」と読みます。
なので、中城城は、「なかぐすくぐすく」と読むのでは?とも思うのですが、そうではないのであります。

で、ここに行くのがなんで念願だったか?

理由一つ目は、沖縄県では、もっともよく遺構が残っていると言われていること。

これは、現地にある模型ですが、全体の様子がよくわかります。
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ここは、まだ、琉球が3つに分立していた14世紀の後半ごろ、主要部分が築かれ、その後、1440年に護佐丸が増築、完成したと言われる城。
護佐丸が1458年、他の城(勝連城)の城主の攻略によって滅びた後、しばらくして統一された琉球王国の所有になったとか。

その後、薩摩の島津氏が侵略した、江戸時代を経て、

明治時代から終戦までは、村役場が置かれるなど、行政の中心地でしたが、沖縄戦で建物が焼失し、各時代にどんな建物が立っていたか詳しくはわかっていないとか。



念願だった理由二つ目は、城跡から海が見渡せること。
沖縄の城跡と言えば、琉球石灰岩でできた城壁。石灰岩とは、サンゴの死骸でできた石ですので、本土の石垣の石とは一味違う。それに、城壁の曲線も、なんともいえず、きれい。
そして、沖縄の海は、なんとも言えない、エメラルドブルー。
これに、青空が加われば、きっと、えもいわれぬ素晴らしい景色なことでしょう・・・想像がふくらみます!

沖縄は梅雨入りしていましたが、この日は、幸いに晴天に恵まれました。


念願だった理由三つ目、空港のある那覇市内から、バスで行けそうなこと。

前回沖縄に行ったときは、どのバスにのればよいのか、よくわからず、断念したのですが、今回、下調べした結果、何とかバスでたどりつけそうなので、再チャレンジしてみたのです。

城跡へは、那覇のバスターミナル発着の30系統のバス(行先表示に30と表示されている。泡瀬営業所行など、泡瀬東線)で、一時間ほどの、「久場」(くば)というバス停で降り、徒歩15分ほど。片道790円なり。休日でも30分に1本程度は便があります。(以上、2016年・平成28年5月末現在の情報です)

バス停から、バスの進行方向に向かって、先にしばらく歩くと、左手に久場公民館が。その前を左折し、後は道なりに15分上っていき、上りきったところを右に曲がると、城跡付近。

15分とはいえ、ずーっとだらだらした上り。登山です。きついはきついですが、アスファルトの舗装された道なので、山道という感じではありません。
それに、後ろを振り返ると、エメラルドブルーの海が見えます。時々、海を見て休憩しながら、何とかたどりつきました。



裏門側から入城すると
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そこは「北の郭」
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北の郭には井戸が。今もこんこんと湧いてます(@_@;)
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水を確保することは、籠城するときに極めて重要なこと。中城城は、このほか、もう一つ城内に井戸を確保していました。

二の郭。南西側城壁。エメラルドブルーの海が見えます。実際はもっときれいでした。
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かつて、この近くの屋宜というところに貿易港あり、そこでの貿易で栄えたとか。
ちなみに、屋宜というバス停、バスで通ってきたなあ、そういえば。

二の郭。南東側かな?この城壁のきれいなカーブが特徴です。
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二の郭には、忠魂碑が。→沖縄戦のかな?
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沖縄戦含め、いくつもの戦場となった場所です。

一の郭への入り口の門。
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一の郭には、正殿が建っていたようですが、どのような建物だったか、わからないそう。

順路の一番奥にあるのが、正門です。
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城址の手前に、護佐丸の墓が。
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沖縄の独特の墓の形。17世紀にたてられたもののようです。
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墓の前の石碑。護佐丸の名前が彫られています。これは、大正11年に建てられたものですが・・・。
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チケットには、幕末、ペリー提督一行が調査に入ったときの、絵が。
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建物が見えますが、これは、現在ではありません。

それにしても、暑かった・・・

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凛々子さん一週間 [植物]

先週、突然、カゴメから届いたジュース用トマト、凛々子の苗。

植えて一週間で、こんなに大きくなりました(^_−)−☆
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左二つが、カゴメのトマトの土
右二つが、デルモンテのトマトの土

ですが、カゴメの方が、大きくなっているのは、土のせいなのか?日当たりのせいなのか?

カゴメが開発した品種なので、カゴメの土と相性がいいのかな?

位置を入れ替えて、観察してみようかな。
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凛々子の苗 [植物]

世間では、ゴールデンウイーク、らしいですが、仕事に出ていました。

そんな矢先、うちにあるものが届きました。

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カゴメのジュース用トマト、凛々子の苗。プレゼントに当たってしまった模様Σ(・□・;)

応募していたことすら忘れていたので、いきなり自宅に届いて、慌てふためいたΣ(・□・;)

とりあえず、本日、無理矢理仕事を休みにし、トマト苗定植をすることにした。

カゴメのトマトの土と鉢底石、鉢はアマゾンで購入したが、土が足りず、近くのホームセンターで、デルモンテのトマトの土を購入。

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左二つがカゴメ、右二つがデルモンテ。水やりだけで育つというが、本当に育つかにゃ?
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スーパーラグビー [ラグビー]

まず、熊本地震で被害に遭われた方に、お見舞いを申し上げます。

何かできることはないか、自問自答する日々ですが、物資を送っても、その仕訳が大変だと聞きます。物資を送るのは、大量に送ることができる、企業や自治体に任せた方がいいのかも。後は、個人ができることといえば、募金する位しかないのかな、あとは、通常の生活を送って、経済を停滞させないことが重要なのかもしれないな、と思っています。

というわけで
昨日も、夫婦で秩父宮ラグビー場へ(っていうか、最近、夫婦でお出かけは、ほぼここしか行かないような・・・)。
※会場でも、熊本地震の募金活動が行われていました。試合開始前に、亡くなられた方への黙とうも行われました。

目的は、スーパーラグビー観戦。

スーパーラグビーとは、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、日本、アルゼンチンから、18のクラブチームで行われる15人制ラグビーのリーグ戦。

日本・アルゼンチンは、今年から参戦することになりました。それぞれ1チームずつ。


昨日行われたのは、サンウルブスVSジャガーズ

サンウルブスは、その日本のチーム。

ほぼ日本代表?かというと、そうでもない。

例えば、日本代表のキャプテンだったリーチ・マイケル選手や、副キャプテンの五郎丸選手は、他のスーパーラグビーのチームに所属しています。

なので、サンウルブスには、日本代表経験のある選手もいますが、そうでない選手もいます。外国人選手もいますが、一応、日本に本拠を置くチーム。



一方ジャガーズは、アルゼンチンのチーム。ほぼアルゼンチン代表と言われています。

アルゼンチンは、昨年のワールドカップでベスト4に残った強豪ですが、2月末~始まったスーパーラグビーでは、まだ一勝しかできていないようです。

で、昨日の試合、なんと、サンウルブスが勝ちました!!
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サンウルブスは、ここまで、勝ちがなかったので、初勝利。スーパーラグビー記念すべき初勝利です。

見て下さい、この観客の皆さんの喜びようを!
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選手や関係者の皆さん、おめでとうございます&ありがとうございました!

今後、秩父宮では、5月7日、7月2日に、サンウルブスの試合があります。

・・・いずれも、都合が悪く、私は行くことができません。残念。


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銚子電鉄 [乗り物]

今日は(というより、今週初めから・・・)、朝からあれこれいろいろとありすぎて、頭がパニックです。

こんなとき、無理に仕事をしても、ミス連発するのが目に見えているなので、気分転換にブログを書いています。

先日の鉄道旅。

銚子に行ってまいりました。

以前、企画でSLも走ったんですね。
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総武本線で銚子へ。終着駅なので、左隣りに駅はないはず。
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でも、終着駅なのに、線路は先に続いているのであります。
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跨線橋を上がったところ。遠くには醤油工場が見えます。
ホームの先をよく見ると、小さな駅舎っぽいものが・・・

そう、今回の目的である銚子電鉄なのであります。乗ったこの車両は新型車両らしい。
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銚子電鉄は、JR銚子駅のホームの端っこから出発しています。線路もつながっている。

醤油工場のわきを抜けていきます。おそらく、醤油の運搬のために作られた鉄道なのでしょう。

銚子電鉄は、数年前、経営の危機に瀕していたのを、脱したことでも有名。

経営の危機を脱した一つの理由は、駅名の命名権(いわゆるネーミング・ライツ)を売却したから。

すべての駅に、別名がついています。

これは、写真だとわからないかな?「髪毛黒生」(かみのけくろはえ)という別名。
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本当の駅名は、「笠上黒生」(かさがみくろはえ)

別名に、男性陣が、特に大爆笑しておりました(男の人って、薄毛ネタ好きよね・・・)。

終点の外川(とがわ)駅。こんな車両がとまっていました。
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もちろん、今は動きません。
よく見ると、傍らのポストも、レトロな形。動かないと思われる、レトロな形の郵便バイクもおいてあります。
列車の中は、レトロ博物館。昔の駅名標や硬券(切符)をはじめとする、いろんな懐かしいものがおいてありました。

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外川駅は運賃表も、こんなレトロ。
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現在も、手書きで書かれているみたい。

途中、海鹿島(あしかじま)駅は、関東最東端の駅でもあります。
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あれっ?終点が最東端じゃないの?と思った方。
銚子電鉄は、海鹿島駅から南西に向きをかえて走っています。なので、終点の外川駅が最東端ではないのです。

銚子で食べたお寿司。
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一番奥に見える黄色いのは伊達巻。プリンみたいな伊達巻は、銚子の名物らしい。

さんま押し寿司。
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さばの押し寿司は食べたことがあるけど、さんまははじめて食べた。さんま、って感じの味でした。

レトロ感がうれしい、銚子電鉄でした。

番外編。

上の階の大先生からいただいた、タケノコ。
今年は、旦那が上手にゆでて、煮物にしてくれました。
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すばらしすぎる・・・負けた・・・

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